02.15
Mon
中古車は千差万別。
年式が古くなれば、その個体差はより激しく、判断基準を明確にしないと購入後の後悔も大きくなるものです。
私の場合、あれやこれやと散々流浪した中古車遍歴が有りますのでね。
そんな修行から、この事実が最近ようやく悟る事が出来たのであります。気づくのが遅いです。(笑。
突然好みの娘が目の前に現れても、自分なりに決めた条件に当てはまらなければ平然とやり過ごす。
これって悟りがないと出来ません。
う~ん、これまでの修行は必要だったと思いたい。(苦笑

そんな訳で決めたNBは、さぞかし凄いNBかというとそんな事ないです。びっくりするくらい普通。
それというのも決めた条件が、普通でしたから。
1.6L 5MT 色はグレーかシルバー。
14インチホイールを使いたいので、ビッグローターを使っていないグレードはMかSP。出来たらトルセンデフ採用のSPが第一希望。
あまりいじっていない出来るだけノーマルに近い車体。
そして安くて程度の良い物。
と、ここは誰しもが思う所。
まあこんな虫の良い話は有りませんので、何処かを妥協して折り合いを付ける訳ですが、この妥協のしどころが購入後の満足度を左右する訳で、先の判断基準を明確にしないとと言う話に繋がるのであります。

NBは、ロードスターの先々代モデル。平成17年式が最終型ですから、どんなに新しくても既に11年以上昔の車。プチ旧車感も漂い始めるお年頃なんです。
しかし世の中には不思議な遍歴の個体もあるもので、走2万。極上。130万円。なんてのもチラホラ。
常識外の車歴なんでしょうが、これも有りかと思ったり。
だけど、どう見ても20代後半ながら実は50代の女性とかいるじゃないですか。
実物は知らないですけど、ネット広告でとか。いわゆる美魔女って言う奴。
しかし美魔女と一緒に生活すれば、あゝやっぱり50代だねえって思うはず。常識的に考えるとね。
見た目極上&低走行でも、11年以上という年月はゴムや樹脂の劣化は避けられないもの。
分かりやすいところだと、走2万でもタイミングベルト交換はそろそろ必要時期って事なんです。
常識的に考えれば、同じ130万円使うなら、60万円で買って70万円を整備に使う。これが間違いの少ない使い方なんですよね。

sgltd16.jpg
(ネットで見かけた極上SGリミ 後光がさして、こういうのも魅力的。但し残念14インチホイール履けません。)

中古車然とした姿なれど、センスの良い&程度の良いパーツが既に多くインストール済みの個体も魅力的です。
車高調とかマフラーとかセンス良いアルミホイールとか・・・・。
これ等は今後自分でも交換する可能性大ですし、そして品良くチョイスされたパーツ満載の個体はメンテナンスも行き届いた感も大ですし。それを思うとお買い得感が物凄くて魅力的なんですよね。
しかしメンテナンスを含めて自分で少しずつ仕上げていく楽しみも重要です。FIAT500Sの時に既にインストールされていたクランク減圧バルブが、ノーマル状態を味わえなくて嬉しいやら悲しいやらの事が思い出されるのです。
それを思うとノーマルで基本骨格が良好な素の個体も魅力的なんです。

等々、そんな判断から妥協出来る条件を広げた結果が、今回購入したNB。
出会ったNBは、17年式の通称NB4と呼ばれるNBの最終型。
チタニウムグレイメタリック 1.6L SP 5MT 走8万 マフラーのみマツダスピードに変更されたものです。
修復歴もなく、下回りの状態も比較的良好なものでした。但し11年経過したボディですので、小キズも多くフロントガラスの飛び石キズが気になる個体。
いわゆる中古車然とした中古車。
普通でしょ。
車体50万でした。 
車検を取って、もう一回車検分伸ばせそうなタイミングベルト交換ですが、思い切って今回一式交換。そして納車&登録費用で総額75万円なり でした。
納車されたのは先月末の事であります。

P1120281.jpg
14インチのワタナベ。実は昨年既に車より先にお買い上げ済み。順序が逆じゃん。(苦笑
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